【ネクストブレイク必至】新進気鋭のガールズバンド ちゃくらとは

こんにちは。
管理人のYoshizo（@yoshizo_777）です。

今回は、2022年に結成された「新進気鋭のガールズバンド」をコンセプトに掲げるインディーズガールズバンドロックバンド、ちゃくらを紹介します。

ちゃくらは既に大手メディアからも注目されるバイラルアーティストです。

そんな2023年ネクストブレイク待った無しのおすすめガールズバンド！ちゃくらをちょっくら紹介していこう。

ちゃくらについて

ちゃくらは平均年齢19.5歳、東京・八王子発の“猪突猛進系”4人組ガールズバンド。

ちゃくらは2022年6月、Ba.のワキタルルが同じ学校の三人を誘い結成された。

Vo/Gt. サクラ、Ba/cho ワキタルル、Gt. まお、Dr/Key. 葉弥の4ピースバンド
虚言癖のサクラ、陽気なメンヘラワキタ、不憫だけど良い奴まお、箱入り娘の葉弥

ちゃくらのブレイク

ちゃくらの楽曲「海月(くらげ)」は、2022年11月1日にYouTubeにて公開されると、あっという間に再生回数が40万回を超え、バイラルアーティストとして注目を集めることとなりました。

MINAMI WHEEL 2023への参加

そして先日参加した、「今年は3days MINAMI WHEEL 2023に行ったって話。」でもちゃくらが見たくて2日目も参加しました！たくさんの人が見に来ていて、誰かには見つかると思ってたけど、こんなに早く見つかるとは思わなかった。

インディーズバンドで良いバンドはたくさんいるけど、結局は見つけてもらわないと何も始まらない中、「海月」リリース約1年でとてつもなく飛躍している。まさに新進気鋭猪突猛進！

ライブと物販

ライブはさることながら、物販にも力を入れているちゃくら。
Tシャツ、タオル、デモにメンバー全員のサインを書き、メンバー全員がよく話す。
僕の場合はVo/Gt. サクラに「ちゃくらのライブ時初めてですか？」と聞かれたが、物販に並ぶのは初めてだが、実際は2回目だった。Ba/cho ワキタルルには「ブログ読みました！嬉しいこと書いてくれてて嬉しかった」とも言われた。

ライブ前に書いた記事だけど、こんな風にストーリーが更新されてるとは、当人は気付いていないだろう。
こんな感じで初見の方には溶け込みやすいちゃくらの物販は人気なのだ。

そしてメンバー全員のビジュアルが良いのもヒットに必要な要因だと思う。
個人的にはビジュアルで売れるバンドではなくて、バンドとして人気になってほしい！と心の中で思っている。

バンド名の由来はVo/Gt. サクラのニックネームがそのまま採用された。

Tweets by chakura617

ちゃくらのおすすめ曲

引用箇所は、作詞のワキタルルのYoutube概要欄から

もういいよ、おやすみ

僕は一度フルで曲を聴いて、多分「元カレにバンドをする理解を得られず別れてしまった曲」のように感じた。
MVでメッセージ性が強い箇所は、ワキタルル前に出てきてる感じ、ワキタルルの実体験の話だろうか。
ライブで披露する際には、「この世の元カレ全員くたばれー！」と叫び、しっぽりするような曲と思いきや、熱量のこもった曲なのだ。

素直な愛の言葉が 生きる力になるって思ってる 今はもう居ないけど 貰った言葉あげた言葉で 作った歌

ちゃくら – もういいよ、おやすみ (Official Music Video)

海月

ちゃくらの初のデジタルリリースで、その名を広めた一曲。
Ba/cho ワキタルルの作詞とVo/Gt. サクラの消えそうな儚い声がとてつもなくマッチしている。
そしてMVでもメンバーの表情がエモすぎる。 ちなみに、僕は海月を「うみつき」と馬鹿丸出しの読み方をしていた。
くらげなら歌詞の意味も理解できる。

好きな人に貰う言葉が忘れられなくて 今も自分だけがその言葉の中にいて 泳がされていたけど 離れるくらいならずっと泳いでいたかったです。

ちゃくら – 海月（Official Music Video）

19才

この曲はメンバー全員が19才のタイミングでリリースされて、ライブでは盛り上がる定番の曲となっている。
メロディーは疾走感溢れる曲だけど、どこか歌詞に必死にもがきながら生きてる情景が連想できる。

私たちはこれからもずっと苦しいです 私も、貴方もきっとずっと苦しいです。 考え過ぎちゃう性格も、きっとあいつよりは間違いなく成長出来るから、19才、大人にも子供にもなりきれない中途半端な私を救う歌です。

ちゃくら – 19才 (Official Music Video)

まとめ

いかがでしたか？
今回は「【ネクストブレイク必至】新進気鋭のガールズバンド ちゃくらとは」を紹介しました。
このロックバンドは確実に売れる！やバズる！と感じるロックバンドも気付いたら解散してしまっています。
なのでまずは彼女たちを見つけて上げてください。
もう見つけてるわってキッズたちはライブハウスに足を運んであげてください。
一度見ると一段と好きになるバンドだと思います！

最後にちゃくらは令和の時代に存在しながら、どこかバンドロゴなど、平成初期のギャル文化を感じさせる。
今後は物販とか注目してみても面白いかもしれない。

登場バンド、アーティスト一覧※五十音順
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