【邦ロック】2021年 個人的にバズったロックバンドたち

こんにちは。
管理人のYoshizo（@yoshizo_777）です。

大変ご無沙汰しています。　完全にサボっていましたー！
コロナ禍も落ち着きだし、ロックバンドシーンも徐々にいつもの雰囲気に戻りだしてくれています。

そんなこんなで2021年が終わるということで！
今回は「2021年 個人的にバズったロックバンドたち」を紹介します！

harue

千葉県発　新時代女性Vo青春ロックバンド「harue 」
V円Do(Gt/Vo)、takumin(Ba)、五木田将也(Gt/Cho)、ツカグチカズマ(Dr/Cho)

地元である〝千葉県銚子市〟の幼なじみ・音楽仲間で結成。2021年管理人一推しバンドです。
青春×パンクスというイメージのharueは、とにかく真っすぐな歌詞が特徴的です。どこか懐かしさを感じませんか？　まだまだ2022年も伸びていくロックバンドだと思います。

失踪

僕なりの青春

LUCCI

名古屋を拠点にして全国で活動する、TRUST RECORDS所属の3人組日本語ギターロックバンド・LUCCI。
Vo三浦弦太(Gt/Vo)、川村純平(Ba/Cho)、長崎慎(Dr/Cho)

LUCCIを初めて観たのは大阪心斎橋にあるLIVEHOUSE BRONZEが出来た時でかれこれ5～7年前だと思います。
とにかく三浦弦太の歌がうまい。初めて聞く曲にしてはすべての曲がすっと耳に入るような感じ。声に優しさを感じますよね。ジャンルは違えどあいみょんを初めて聞いた時の感覚と似たものがあると思います。特にふたりぐらしと言う曲は妄想好きな人からすると、様々な情景を浮かべれる曲だと思います。

イチについて

ふたりぐらし

This is LAST

2018年5月に結成された千葉県柏発スリーピースロックバンド
菊池陽報(Gt/Vo)、りうせい(Ba)、鹿又輝直(Dr)

今勢いのある若手バンドで恋愛ソングを歌っているのがThis is LAST
代表曲の「殺文句」と「愛憎」以外にも「結び」や「ひどい癖」など若者の心に突き刺さる恋愛ソングが多い。
This is LASTの曲は「主人公＝君×僕」となっていることが多くて、曲を聴き進めると、曲と曲でのつながりが見えたりすると思います。何より驚いたのは歌詞の内容はノンフィクションだと言うことです。Vo/Gt 菊池陽報の心をえぐるような実体験と自身の思いを1mmの足し引きもなく綴った歌詞はTwitterを中心に多くの若者から支持を集めているようです。

殺文句

愛憎

【番外編】にしな

レコード会社が主催する新人アーティスト養成講座に参加。それを機にライブハウスでの活動を開始。2021年には、Spotifyのプログラム「RADAR: Early Noise 2021」の一環として発表された、2021年に飛躍が期待される国内アーティスト10組のうちの1組に選ばれた。4月7日には、ワーナーミュージック・ジャパンより、1stアルバム『odds and ends』をリリース。

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』

シンガーソングライターではありますが、個人的2021年圧倒的ニューカマーがにしなでした。7thシングルのヘビースモークから3作連続でタイアップしており、次世代を担うシンガーソングライターですね。
【ヘビースモーク】はタバコばかり吸ってる人に向けて書かれた曲です。不安定で儚く崩れ消えてしまいそうな歌声になんとも魅了されます。

ヘビースモーク

まとめ

いかがでしたか？
今回は「2021年 個人的にバズったロックバンドたち」を紹介しました！
個人の主観満載の内容ですが今後もぜひ知ってほしい音楽を随時更新していきます。
僕たちバンドファンの少しのこういった発信で現在活動自粛しているバンドやライブハウスが活動開始した際に戻ってこれるよう微力ですが力になれたらと思います！

登場バンド、アーティスト一覧※五十音順
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