\【みそらいろ。】「sunset」/
久々にミナホに行ってみたって話。MINAMI WHEEL 2022
こんにちは。
管理人のYoshizo(@yoshizo_777)です。
今回は2022年10月8日~10月10日の3日間ミナミ全体の各ライブハウス行われたEggs presents #FM802 「MINAMI WHEEL 2022」に限界必死で負傷した股関節と共に久々に行ってみたって話。
ミナミ全体の各ライブハウスで3日間に350組以上ものアーティストが繰り広げる一大ショーケースライブ。
興味のあるアーティストを探して、ライブハウスをハシゴして、新しい才能・音楽と出会えるイベントです。
出典:https://minamiwheel.jp/
僕が最後にMINAMI WHEELに行ったのが2018年なので、4年ぶりの参戦。
元々1日目、3日目参戦予定だったんですが、1日目のみの参戦。全日回れずとても無念。
MINAMI WHEELのいいところとして、参加バンドが多いのは勿論のこと、次回こそはMINAMI WHEELに出たいバンドが多くビラ配りやデモ配りをしてくれてるため、未来の好きなバンドを発見しやすい。
そして何より専用アプリのUIが抜群に良く、今まで懸念されていた参加バンドが多いからこそ生まれる“タイムテーブル長くなりすぎ問題”が解決された。
それでは回ったバンドの感想を話していきます。※セットリストは公開バンドのみ
回ったバンド感想(回った順)
This is LASTBIGCAT
This is LAST「もういいの?」MUSIC VIDEO
MINAMI WHEEL 2022 トップバッターは、「This is LAST」
This is LASTを初めて観て2年が経つが、MINAMI WHEEL 2022の一番手に相応しく?存分にティーンの胸の傷をえぐってくれたと思う。
今回のセットリストもエモさとポップさを上手く混ぜ、泣きに来たユーザーだけでなく、初見のユーザーの心も掴んでいた。
個人的には「殺文句」や「嘘吐き」や「同想列車」や「ひどい癖」なども聞きたかった気持ちはあるけど、最後のオムライスが空腹を満足させてくれた。
- 愛憎
- もういいの?
- 恋愛凡人は踊らない
- バランス
- ディアマイ
- オムライス
35.7ANIMA
35.7 – うそうそほんと[Official Video]
個人的MINAMI WHEEL 2022でのNo.1注目バンドだった「35.7(ゴーテンナナ)」
一カ月前にYoutubeで発見してから、MINAMI WHEEL出演を知ったバンドで興味本位で見に行ったが、間違いなく今日のベストアクト
今回のMINAMI WHEEL 2022が初の大阪だったよう。 その中で見事に入場規制をかけ、若い勢いに圧倒された。
ザ・モアイズユーSUNHALL
ザ・モアイズユー『青に咲く花』【Official Music Video】
個人的MINAMI WHEEL 2022でのダークフォースとなったバンド「ザ・モアイズユー」
実はザ・モアイズユーの存在は当日も知らず、他会場で流れていた宣伝で声に惚れ、すぐ聴きに行ったバンド。
まさに前述したように30分ほどのステージで、僕の心は打ち抜かれた。
一つ文句をつけておくと、SUNHALLは階段が多く、僕の股関節が悲鳴を上げていました。(ザ・モアイズユーは関係ない)
アイビーカラーSUNHALL
アイビーカラー【夏空】Music Video
ザ・モアイズユーと同会場だったのでそのまま鎮座して観た「アイビーカラー」
数日前にVo&Gt 佐竹さんのインライを見ていて、その時に観るのは決めていた。アイビーカラーは何度か観たことあったけど、何度観てもこのバンドには魔法をかけられる。
佐竹さんの甘い声と、川口さんのキーボードの調和が絶妙なハーモニー。季節にちなんだ曲を多くリリースしているアイビーカラー。まるで夏の終わりに魔法にかけられたような空間。
- 夏空
- short hair
- 魔法をかけて
- ほどけた二人
- 冬のあとがき
- 夏の終わり
bokula.JANUS
【MV】bokula.-「愛してやまない一生を.」
股関節の限界を迎えそうだったのと、入場規制がかかる気がしたので早めにJANUSにて「bokula.」
開始から入場規制でバチバチのライブ。まさかの一曲目からオープンマインドが聴けると思わず動揺抑えれずソワソワ。
初めから最後までずっとぶん殴られてるようで、まさに一瞬のライブ。
- オープンマインド
- 溢れる、溢れる
- 足りない二人
- 愛してやまない一生を.
- 愛わない
- この場所で.
- 一瞬
なきごとJANUS
なきごと / 『知らない惑星』【Music Video】
更新頻度の低い当ブログで、すでに3回も記事を上げさせてもらっている「なきごと」
前回のライブもJANUSだったような。
一曲目は【OFF SHOT MOVIE】を観てから聴きたくて仕方がなかった自転車スタート。良い意味で「なきごと」のライブパフォーマンスはいつも安定していて、独特の世界観に今回も包まれた。
前回のライブのラストの曲が深夜2時とハイボールで、今回のラストの曲が憧れとレモンサワー どちらかお酒好きなのかな?ってなったライヴ終わり。
- 自転車
- D.I.D.
- 知らない惑星
- メトロポリタン
- 不幸維持法改定案
- 憧れとレモンサワー
Laughing Hicksoma
Laughing Hick – Bye-Hi【OFFICIAL MUSIC VIDEO】
今年に入って個人的に期待度が急上昇している「Laughing Hick」
前回のインライで完全に心掴まれた。今回のMINAMI WHEELの参加を決定づけたバンド。
会場がMIDDLE AREAから離れていたこともあり、かなり空いていたけど、個人的には足が限界だったのでゆっくり見れて助かった。
カシスオレンジやBye-Hiや愛してるってなどLaughing Hickのリード曲を全て聴けたのがよかった。何より新曲で数人がインライで言ってた振りをしてたことに、Laughing Hickの確かな未来を感じた。
ハローモンテスキューSUNHALL
ハローモンテスキュー【彗星】Music Video
このバンドも大いに期待していたのにも関わらず、移動時間と自分の歩行スピードを計算できず、ラスト2曲しか聴けなかった「ハローモンテスキュー」
初見だったけどライブを観て少し驚いた。というより印象が大いに変わった。
零落や今日が終わっていくやハローハローはアップテンポだけど、どっちかと言うとしっとり聞くバンドだと思ったいた。
いやいや、ゴリゴリ激しい。かなり良い発見だった。 足を引きずってでもラスト飛び込んでよかった。
一つ文句をつけておくと、SUNHALLは階段が多く、僕の股関節が亡くなりました。(ハローモンテスキューは関係ない)
まとめ
いかがでしたか?
今回は久々にミナホに行ってみたって話。MINAMI WHEEL 2022でした。
途中JANUSにてまさかの3日目のリストバンドを付けていることを指摘されて、多少テンパりましたが、多くのバンド・アイドル・シンガーソングライターを発見出来る素晴らしいサーキットイベントでした。来年こそは3日通しでも平気なようにしっかり歩いておきます!
登場バンド、アーティスト一覧※五十音順
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